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学校案内

校長メッセージ

秋田県立秋田高等学校 校長 柘植敏朗

 秋田市街を一望する手形山に位置する秋田高校は、明治6年(1873)に設置された洋学校を始まりとし、今年度で創立149年目を迎える学校です。その長い歴史の中で、本校の教育目標である「品性の陶冶」、「学力の充実」、「心身の錬磨」を掲げ、全人的な人間の育成を目指し、生徒と教職員が一緒になって伝統を創り上げてきました。「文武両道」、「自主自律」の精神は先輩から後輩へ脈々と受け継がれ、様々な分野で活躍するリーダーを数多く輩出しております。

 生徒たちは常に高い目標をもって勉学に勤しみ、難関大学や医学部医学科へ毎年多数が進学しております。また、生徒の大部分が所属する運動部、文化部、同好会の活動は大変活発で、インターハイや全国大会、東北大会等への出場、入賞を数多く果たしています。「文武両道」は生徒の意識の中に当たり前のように浸透しており、実績を積み重ねて参りました。また、生徒会が核となって企画・運営する運動会、秋高祭、学級対抗は三大行事と位置づけられ、「自主自律」の精神のもと、すべてを生徒たちが担って実施しています。そして、昨年迎えた着装の自由化50年は、改めて「自主自律」の精神とは何かを生徒と教職員が共に考える機会となりました。

 今年度は校歌制定100年の節目となります。作詞者の土井晩翠先生が校歌で問いかける「わが生わが世の天職いかに」(校歌二番)と「おのれを修めて世のためつくす(校歌四番)」は、秋高生が常に自分自身に問い、現在そして未来の社会が抱える課題に対して何ができるのか、どう立ち向かっていくべきかの道標と言えます。世に求められる人材を育成する礎をこの学び舎で育むために、質の高い教育を提供できるよう不断の努力を重ねて参りたいと考えております。

 来年度には学校創立150周年を迎えます。これまでの素晴らしい伝統を受け継ぎ、次の段階へ繋いでいく大きな節目となりました。今後とも関係各位の力強いご支援をよろしくお願いします。

                            令和4年4月1日

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